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コンセプトノート

780. スインギー・ビーイング(揺れ動く我)

相手に意識を向けることで自分を表現する・肯定する ある会社で、各社員の成果報告を支援する機会をいただきました。報告資料のレビューと、プレゼンテーションのレビューの二段構え。後者は経営陣への模擬報告(10分間の報告とQ&a […]

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779. 可能性、可欲性、可望性

「自分」が息苦しいのは、誠実であろうとしすぎるから 可欲性。あるインタビュー記事で目に飛び込んできた言葉です。 なぜ、ビジネスの世界でこういった心の整え方・自分のあり方が注目されるようになったのか。なぜ、心を整える手法と […]

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778. 確かさに安住せず、不確かさに絶望しない

確実な準備の副作用/不確実性への対処に作用する3つの要素/「あいまい耐性」「締め切り耐性」を高めるワクチンとしての「責任」

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777. 能力、善意、誠実さ(信頼の3要因)(2)

信頼 = 能力・善意・誠実さ フィードバック・合意形成・交渉といったヒューマンスキルは、相互の信頼を前提にしています。相手の言葉が信頼できなければ、それを受け入れることも解釈することもできず、その先もありません。過去のノ […]

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776. 心の習慣は顔に至る

人は第一印象で「信頼できそうか?」「支配的か?」を読み取る われわれは人の顔を見ると、言語化しないまでも反射的に、元気そう、いい人そう、怖そう、機嫌が悪そう、頭が良さそう……といった印象を受けます。これらは、要するに何を […]

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775. 未来を読む理念のメガネ

風が吹けば桶屋が儲かる。計画運休が普及すれば……? 先日、ある機器のメンテナンスサービスをやっている会社の部長塾に登壇しました。半年間にわたるプログラムの初回ということで、社長による30分間の講話から始まります。 枕は、 […]

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774. 知っていること、信じていること、感じていること

知っていることは同じでも、信じていることが違う ネット書店で、ある論争を描いた本に「知っていることは同じでも、信じていることが違う人たちの戦い」という評が寄せられていました。題名を忘れてしまい、このフレーズで検索してもヒ […]

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773. 人材・人財・人才

Resourceful Human Being ヘンリー・ミンツバーグ教授(経営学、加マギル大学)のインタビュー記事を読みました。「働き過ぎの管理職が日本には大勢いると思うので、助言をお願いします」というインタビュアーの […]

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772. 立ち止まるのに忙しい

いまここにないものをつくる力をどう定義するか ある大きなビジネススクールでリーダーシップを定義することになり、一家言を持つ教授が70人も集まりました。激論のすえ、ビジョン、戦略、学習能力、協調性、チームの効率性、人格、心 […]

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771. XOTD (Something Of The Day)

一日にひとつずつ 社会人になって初めて本格的に習ったコンピュータに、QOTD (Wikipedia) というサービスが組み込まれていました(1)。これは “Quote Of The Day” の頭 […]