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140. 週記のすすめ(3) ― チャンスに強くなる

テーマを決めて週イチで書いてみるという「週記のすすめ」。> 週記のすすめ(1)> 週記のすすめ(2) 今日は、週記から期待できる効果について考えてみたいと思います。すでに(1)で・「感じた」ままで終わらせない・過去の自分 […]

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139. 週記のすすめ(2)

「仕事のポートフォリオ」を考えるときに忘れてはならないのは研究活動を含めること。なぜならこの無償の活動がしばしば本業への布石となるから。これまでそんな話を書いてきました。 とはいえ、本業が忙しい中で研究活動を続けていくの […]

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138. 週記のすすめ(1)

別サイトで始めたブログで、毎週金曜日にちょっとした「お題」を出しています。先週のお題は「続けていて良かったこと」。自分を振り返ってみて、わたしはまずこのコラム(コンセプトノート)に指を折りました。 週に一本コラムのような […]

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137. そのToDoは”Actionable”か

ToDoの主 わたしのToDoリストに、「INSボイスワープ」という字がもう3ヶ月も載っています。 INSボイスワープはISDN回線の電話転送サービスです。移転前のオフィスで使っていました。しかし月に500円も掛かるし、 […]

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136. これから問われる6つの「センス」

性能だけでなくデザイン。主張だけでなく物語。専門化だけでなく統合。論理だけでなく共感。真剣さだけでなく遊び心。モノだけでなく意味。 美しさを感じるセンス。 ストーリーテリングの力。 分野を超え俯瞰的に物事を捉えられる統合 […]

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135. 「後世への最大遺物」を受け取るのは

内村鑑三の『後世への最大遺物』という名著があります(青空文庫などで無償で読むことができます)。 一人ひとりが後世に遺せるものは何か。それを正面切って考えた講演録で、これを座右の書にしている方も多いと聞きます。 彼はなぜこ […]

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134. いつまで働く?

就業を望む高齢者が増加、という調査がありました。 厚生労働省が九日発表した高齢者就業実態調査によると、五十五―六十九歳の男性の就業率(二〇〇四年十月時点)は、七一・五%となり、前回調査(〇〇年、七〇・九%)より、わずかに […]

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133. 最強の仕事選び戦略

「好きなことを仕事にせよ」なんて浮ついた話でなく、現実的にメシを食っていくための職業選択の基準とは何か。 それはやはり「好きなことを仕事にせよ」。そう語るコラム[1]を読みました。 好きなことを仕事にすることが、なぜ労働 […]

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132. 小異を残して大同につく

失敗… 大きな失敗をしました。仕事の失敗はよくやります。今回も仕事の失敗のうちですが、つい我を張って他人の気持ちを害したという、コミュニケーション上の失敗です。 そもそも成功とか失敗は何で測られるべきか。あまり哲学的にな […]

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131. キーワードを与える

よい研修には、ブレないメッセージがある 今週はある企業向けの研修で講師を務めました。その時に事務局の方から聞いた話です。 「以前、受講生から常に高い評価を得る講師がいた。研修の後で受講生に満足度を5段階で評価してもらうと […]