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自分の答えのつくりかた―INDEPENDENT MIND

ミニレビュー 『世界一やさしい問題解決の授業』の著者による第二弾。さすがと言うべきか、まえがきに概要が分かりやすくまとめられているので、そのまま引用します。太字部分も原文ママです。 引用:    本書は「物語+ […]

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壊れた脳 生存する知

ミニレビュー 引用:   本書はモヤモヤ病のため、二度の脳虚血(さいわい一過性)と三度の脳出血(二度目は脳梗塞を合併)に倒れながらも、そのたびに不死鳥のごとくに立ち上がった一人の女性(医師・母)のたくましい闘病 […]

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コンセプトノート

328. 勉強に関するいくつかの警句

・練習よりも、勉強のほうが簡単だ。 ・勉強は「人生の持ち時間を何に費やすべきか」という厳しい問いについて考えることから自分を遠ざける、最良の方法である。 ・勉強好きは、つねに「いま学んだことが正解なのか?これで自分の問題 […]

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コンセプトノート

327. ローガン・テスト

1月は、年始のあいさつ状などをきっかけに、人と会うことの多い月です。今週、都心で一堂に会した4人は、全員がひとりカンパニー(および予備軍)。各自、自分のテーマを追いかけつつ収益を確保する苦労を分かち合いました。 お互いそ […]

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コンセプトノート

326. 未来をしっかり記憶する

未来に関する記憶 「これから○○をしよう」という決意や計画も、脳の処理としては「記憶」であるという文章に興味をそそられました。 エピソード記憶は、過去にさかのぼるという意味で、「反省的な記憶(リトロスペクティブメモリ)」 […]

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どんな相手ともうまくいく!「心の合い鍵」の見つけ方―必ずイエスを言わせる「ソーシャル・スタイル」セールス教本

ミニレビュー 基本的にはセールスの本ですが、メッセージは対人関係全般に敷衍できます。 副題にある「ソーシャル・スタイル」とは、対人関係のスタイルを二つの軸を組み合わせた四象限で表現されます。1つめの軸は「主張性」。人が他 […]

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働く意味

ミニレビュー 2005年4月から2007年3月まで朝日新聞に掲載されたキャリア相談をまとめた本です。相談に答えている著者は、キャリアカウンセラーの小島貴子氏。 新聞への掲載時には、800字という制限がそうです。そのおかげ […]

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325. 「EQの六つの基本原則」

2009年最後のノートなので、来年の研究テーマに据えたいと思っている感情知能(Emotional Intelligence)について、頭出しをしておきます。 いわゆるEQ理論(EI model)の提唱者であるピーター・サ […]

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デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳 (ちくま学芸文庫)

ミニレビュー (なし)

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324. 純粋理性の限界(感情が働かない患者の話)

もっと理性的に考えて行動したいと思っている人は少なくないでしょう。わたしも常々そう思っている口ですが、完全に理性的であることはできないどころか弊害のほうが大きくなるという事例があります。 純粋に理性的な人 道路が凍り付く […]