カテゴリー
コンセプトノート

327. ローガン・テスト

1月は、年始のあいさつ状などをきっかけに、人と会うことの多い月です。今週、都心で一堂に会した4人は、全員がひとりカンパニー(および予備軍)。各自、自分のテーマを追いかけつつ収益を確保する苦労を分かち合いました。 お互いそ […]

カテゴリー
コンセプトノート

326. 未来をしっかり記憶する

未来に関する記憶 「これから○○をしよう」という決意や計画も、脳の処理としては「記憶」であるという文章に興味をそそられました。 エピソード記憶は、過去にさかのぼるという意味で、「反省的な記憶(リトロスペクティブメモリ)」 […]

カテゴリー
資料

どんな相手ともうまくいく!「心の合い鍵」の見つけ方―必ずイエスを言わせる「ソーシャル・スタイル」セールス教本

ミニレビュー 基本的にはセールスの本ですが、メッセージは対人関係全般に敷衍できます。 副題にある「ソーシャル・スタイル」とは、対人関係のスタイルを二つの軸を組み合わせた四象限で表現されます。1つめの軸は「主張性」。人が他 […]

カテゴリー
資料

働く意味

ミニレビュー 2005年4月から2007年3月まで朝日新聞に掲載されたキャリア相談をまとめた本です。相談に答えている著者は、キャリアカウンセラーの小島貴子氏。 新聞への掲載時には、800字という制限がそうです。そのおかげ […]

カテゴリー
コンセプトノート

325. 「EQの六つの基本原則」

2009年最後のノートなので、来年の研究テーマに据えたいと思っている感情知能(Emotional Intelligence)について、頭出しをしておきます。 いわゆるEQ理論(EI model)の提唱者であるピーター・サ […]

カテゴリー
資料

デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳 (ちくま学芸文庫)

ミニレビュー (なし)

カテゴリー
コンセプトノート

324. 純粋理性の限界(感情が働かない患者の話)

もっと理性的に考えて行動したいと思っている人は少なくないでしょう。わたしも常々そう思っている口ですが、完全に理性的であることはできないどころか弊害のほうが大きくなるという事例があります。 純粋に理性的な人 道路が凍り付く […]

カテゴリー
資料

このつまらない仕事を辞めたら、僕の人生は変わるのだろうか?

ミニレビュー 「人生で何をすべきか?」という問いのもと、著者はキャリアチェンジを果たした人や成功や失敗をくぐり抜けた人(有名人というわけではありません)に片っ端から話を聞きまくりました。そこから50人を選り抜いて、500 […]

カテゴリー
資料

人は勘定より感情で決める ~直感のワナを味方に変える行動経済学7つのフレームワーク

ミニレビュー 行動経済学の本に食傷気味の人も少なくないと思いますが、本書にはいくつかの特長があります。 まず、著者が日産自動車に勤務するマネジャーであること。これまでの行動経済学の本は学者による解説が主でしたが、本書では […]

カテゴリー
資料

幸せを科学する

ミニレビュー 引用:   幸せは人間にとって永遠の課題であり、紀元前4世紀のアリストテレス以来、さまざまな哲学者や宗教家、小説家によって探求されてきた。事実、今日書店で目にする幸せに関する本のほとんどは、哲学者 […]