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スタンフォード教授の心が軽くなる先延ばし思考

ミニレビュー 『すべては「先送り」でうまくいく 意思決定とタイミングの科学』で、の参考文献で、”How to Procrastinate and Still Get Things Done“という […]

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問題がモンダイなのだ

ミニレビュー 「問題」との付き合い方についてあれこれ考えてみせてくれる本。冒頭で提示されるのはこんな問題です:『Aさんが好きでたまらない。でもAさんが想いを寄せているのはBさんだった。このやるせない気持ちをどうしたらよい […]

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奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち

ミニレビュー 引用: 橋本武は、戦後、公立のすべり止めだった灘校で、文庫本『銀の匙』だけを3年間かけて読むという空前絶後の授業を始める。明治の虚弱な少年の成長物語を、横道にそれながら丁寧に追体験していく。五感や季節感を大 […]

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エモーショナル・ブレイン―情動の脳科学

ミニレビュー 情動についての脳神経科学的な研究はどのように進んできたのかを俯瞰できる一冊。原著の出版は1996年、本書の訳出は2003年ですので、20世紀の進展を俯瞰できる一冊という感じでしょうか。 本書のスタンスについ […]

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知・情・意の神経心理学

ミニレビュー こころを知・情・意に分け、現在何がどこまで分かっているか、筆者はどのようにこころが進化してきたと考えているかを解説した本。 知りたいことがギュッと詰まっていて、嬉しい本でした。個人的には知・情・意の各論で述 […]

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“心”はなぜ進化するのか―心・脳・意識の起源

ミニレビュー 大まかに言って最初の半分は、化学・物理学・生物学・神経学の解説書です。本書のテーマである意識を定義し、著者なりの理論を構築するためのイントロダクションではありますが、ずいぶん詳細だなという印象を受けました。 […]

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脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説

ミニレビュー 意識のメカニズムを解き明かそうという試み。『私が興味を持つのは、「意識」が脳の中のどこにあるか、ではなくて、脳の中でどんなシステムとして存在し、なぜ、どのように働いているか、ということだ。』 そして著者は本 […]

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スローライフのために「しないこと」

ミニレビュー 「スロー」の草分け、辻 信一さんによる、アンチToDoリスト論。「する」ことを詰め込むワーク(&ライフ)スタイルから、することを減らして「いる」ことを楽しむスタイルへの転換を提案します。 全体としては、共感 […]

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考えなしの行動?

ミニレビュー タイトルだけでなく、内容も変わっています。あたかも写真集のような体裁で、各々の写真には短い文章が添えられています。たとえば表紙にイラスト化された写真。女性が財布からお金を出すために、手に持っていたであろうバ […]

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意識

ミニレビュー 「心理学者であり、多くの著作によって知られるサイエンスライターが、近年めざましく発達した脳科学・認知科学の成果を踏まえて、意識や自我に関する基礎的・哲学的問題をわかりやすく解説する」(前袖) われわれは、光 […]