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コンセプトノート

429. 音を立てない

決める力を掘り下げていくと、「今・ここに意識を傾注する」力の重要さが浮かび上がってきます(参考:「「明晰さ」の条件」「意志の源は注意」)。ここ1年ほど、その力を高めるためのエクササイズを試行錯誤してきています。たとえば仕 […]

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アラン定義集 (岩波文庫)

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コンセプトノート

428. コンセプトノート10年のこれから

前々回、前回と、このコーナー(コンセプトノート)に10年間で投稿した426本のノートを振り返り、まとめ記事を作りました。今回は、次の10年間に向けて、現時点で追いかけてみたいテーマをまとめました。 意思決定の「瞬発力」を […]

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コンセプトノート

427. コンセプトノート10年のまとめ(2)

前回は、このコーナー(コンセプトノート)に10年間で投稿した426本のノートを振り返り、研究テーマの変遷という切り口でまとめ記事を作りました。今回は、繰り返し取り上げているテーマをいくつかピックアップしてまとめてみます。 […]

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コンセプトノート

426. コンセプトノート10年のまとめ(1)

このサイト(起-動線)は2002年7月4日(木)にオープンしましたので、丸10年が過ぎました。日頃のご愛用・ご愛読に感謝いたします。世話人自身の仕事・生活環境が変わっていく中で、活動の目的である「個人の意志決定支援」がど […]

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コンセプトノート

425. 旅人型組織と乗り物型組織

キャリアにおけるリスク受容のすすめ コンサルタントであり『GE式ワークアウト』などの著作があるロン・アシュケナスが、Harvard Business Review誌のブログコーナーに『キャリアの決断においてリスクを受けい […]

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思考スタイル―能力を生かすもの

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424. 第三極を立てる

よく、考えるときには「収束」と「発散」が必要と言いますよね。このように収まりのよい対〈ペア〉を見せられると、それが考えるべきことのすべてのように思えてしまいます。 たとえば、思考の「収束」「発散」に第三の要素を付け加える […]

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医者は現場でどう考えるか

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423. 「近道」的思考を磨く

なぜ、ケーススタディでの学びが活かせないのか 医学部では、診断のやり方をまず書面症例(ペーパー・ケース)で学ぶそうです。半ページほど記述されている学習の様子はビジネススクールでのケーススタディと酷似しています。回診に同行 […]