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コンセプトノート

394. Haiku Approach

“Haiku approach” 授業の手法としては “Haiku approach” というのを採り入れた。この手法では、テーマを決めると、それに関係するエッセンスだけを […]

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ゲームストーミング ―会議、チーム、プロジェクトを成功へと導く87のゲーム

ミニレビュー グループで考えたり話し合ったりする手法を「ゲーム」に見立て、それらを機能させるにはどうすればよいか、具体的にはどんなやり方があるかをしっかり網羅した本です。すばらしい本でした。 冒頭の3章が理論編で、主にゲ […]

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複雑さと共に暮らす

ミニレビュー 問うべきは「複雑かシンプルか」ではなく「分かりにくいか分かりやすいか」だ。本書が追いかけている問いを一文にまとめると、こんな感じだと思います。 高度なテクノロジーは必然的に複雑さを伴うもので、複雑さ自体を悪 […]

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不都合な相手と話す技術 ―フィンランド式「対話力」入門

ミニレビュー もとは「週刊東洋経済」の連載とのこと。この本に限らず、そういった本になった経緯を知るのは大事ですね。一冊の本として読みはじめたときには構成にまとまり感がないように思えたのですが、週刊誌への連載であったことを […]

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出会いを哲学する

ミニレビュー 著者の吉川宗男博士はハワイ大学名誉教授。1957年に19歳にして貨客船で単身渡米して以来の数々の「出会い」、そしてそこから導かれた著者の「哲学」が半自叙伝風につづられています。 吉川先生とは以前仕事でご一緒 […]

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奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち

ミニレビュー 引用: 橋本武は、戦後、公立のすべり止めだった灘校で、文庫本『銀の匙』だけを3年間かけて読むという空前絶後の授業を始める。明治の虚弱な少年の成長物語を、横道にそれながら丁寧に追体験していく。五感や季節感を大 […]

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なぜ選ぶたびに後悔するのか―「選択の自由」の落とし穴

ミニレビュー 原題は”The Paradox of Choice: Why More is Less”(選択の逆説)。選択の本なので2004年に原書が出たときに買ってみたのですが、読み終わるか終わ […]

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ブラウン神父の不信 (創元推理文庫)

ミニレビュー (なし)

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コンセプトノート

393. ダ・ヴィンチは下手な絵が描けない(作品づくりとしての仕事)

ダ・ヴィンチは下手な絵が描けない レオナルド・ダ・ヴィンチは、まるで絵の描けない人のように絵を描くことができないでしょう。そう努めてみても、結果は弱々しいものの力強いパロディーになるに決まっている。 チェスタトンは、これ […]

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392. つまむひと(ピッカー)ではなく、選ぶひと(チューザー)になる

Picker と Chooser 多すぎる選択肢に麻痺してしまい、選択肢に手を突っ込んでパッとつまみ上げるように選んでしまう。心理学者のバリー・シュワルツ教授は、著書『なぜ選ぶたびに後悔するのか―「選択の自由」の落とし穴 […]