伝道者は「布教」しない 30カ国10万人のグローバル企業デンソーに企業理念を「浸透」させるプロジェクトに携わっていたコンサルタントと、キリスト教系大学の神学部長との会話です。 我々が「布教」という言葉からイメージするのは […]
カテゴリー: コンセプトノート
わたし自身は過去を振り返っていわゆる「棚卸し」をしたり、「成功体験」を云々した経験がほとんどありません。大事なエピソードはそれなりに覚えているし、そこまでしなくても目標は持っているつもりですので。 ただ、先週アルファ版を […]
表計算ソフトを立ち上げると約1000のセルが表示されます。「1セル1ヶ月とすると、この中に人生が全部入ってしまうのか…」と馬鹿なことを思いついてしまいました。平均寿命の半分を過ぎたなと感慨にふけっていたせいかもしれません […]
知識社会においては、「専門的な知識」だけを身につけた「知識労働者」(ナレッジ・ワーカー)は、「求められる人材」にはなれても、「活躍する人材」になることは保証されていない。『プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」 […]
自分と相手を慈しむ。 自分の要求を伝える。 自分の気持ちを伝える。 相手の要求と気持ちを理解する。 互いが益を得る解決を望む。 互いが納得し、心の平和を得るよう解決する。 建設的な交渉のルール – *List […]
215. 第三の解は必ずある
例えば、中立さを理念に掲げている業界誌の経営者の話。あるとき、顧客企業から自社商品を採り上げるよう圧力を受けました。業界で最大手であるばかりでなく、その業界誌にとっても最大手のスポンサーです。 ポリシーを曲げて記事を書く […]
組織だけでなく個人においても重要な”BHAG” 米国の経営学者ジム・コリンズ氏とジェリー・ポラス氏は、長期的に成長を維持している企業があるタイプの「目標」を掲げていることを発見しました。とてつもな […]
クリティカル・シンキングは、一般には「与えられた情報や知識を鵜呑みにせず、複数の視点から注意深く、論理的に分析する能力や態度」と定義される。― 『クリティカル・シンキングと教育』 p4 クリティカル・シンキングと銘打たれ […]
○○君、お知らせありがとう。大きな変化になりますね。どちらの道を選択するべきか悩んでいたので、とにかく決めたことでまずはホッとしているのではないでしょうか。 ご存じの通り、僕も勤め先が無くなったときに悩み、それが「個人の […]
211. 「マイ定義」の力
『定義集』 自分でちょっと真似してみて、その内容の貧弱さに驚く結果となってしまいました。「定義する」というのは意味の深い作業で、意志決定スキルの向上にも役立ちそうですので、マイ定義集を作ろうと試みて考えたことをメモしてお […]