認知の3要素と戦略立案の3ステップ 精神科医で、うつ病の認知療法の創始者として認められている(Wikipediaより)アーロン・ベックが定義したという「抑うつ気分が高い人に特徴的な否定的認知の3要素」を見かけました。 【 […]
カテゴリー: コンセプトノート
399. EQを高める六識日記
決断の根拠は「論理、目的、直感」 講師を務めているビジネススクールや企業研修の場で、しばしば、経営者あるいはマネジャーとして決断の根拠を何に求めるかという議論になります。正確にいえば、わたしがそういう話に誘いがちです。個 […]
組織で評価されない人の共通点 【自分が見えない】 「言わずもがな」が通じない 自分の役割がわかっていない なんでも大げさに言う 自分の短所が自覚できない すぐ気分に振りまわされてしまう 【マイペース】 必要以上に細かすぎ […]
397. 歯を1本だけ磨く
1日1本ずつ歯を磨く グチはともかく、この本は文字通り(正しくは原題の通り)「小さく始める」技術の集大成。Amazon.comでも70のカスタマー・レビューの平均が5/5と高い人気を博しています。書評メモとして、目次と章 […]
396. 確信しているが、頑なではない
増幅仮説 学術誌で「説得における、認知および感情の一致効果」(1)という論文タイトルを見かけました。素人が要約部分をつまみ食いしながら学んだ内容なので粗っぽい紹介になりますが、経験に照らして頷けるところがあったので共有し […]
395. “LJ”に聞いてみる
自分に相談する 自分の問題や、考えたいこと、伝えたいことを再定義する。つまり、他者の視点から、あるいは一段深いところから、言い直してみる。こんなシンプルな作業の奥深さ・難しさに、いつも驚かされます。 当初はビジネスの成果 […]
394. Haiku Approach
“Haiku approach” 授業の手法としては “Haiku approach” というのを採り入れた。この手法では、テーマを決めると、それに関係するエッセンスだけを […]
ダ・ヴィンチは下手な絵が描けない レオナルド・ダ・ヴィンチは、まるで絵の描けない人のように絵を描くことができないでしょう。そう努めてみても、結果は弱々しいものの力強いパロディーになるに決まっている。 チェスタトンは、これ […]
Picker と Chooser 多すぎる選択肢に麻痺してしまい、選択肢に手を突っ込んでパッとつまみ上げるように選んでしまう。心理学者のバリー・シュワルツ教授は、著書『なぜ選ぶたびに後悔するのか―「選択の自由」の落とし穴 […]
391. さばかない
「裁かない」といういい言葉 ちなみに「いい言葉」にもいろいろあります。思いつきで身近さ別に分けてみると、こんなかんじでしょうか。 特Aクラスは自分の信条の一部をなしている言葉で、当然いつでも思い出せます。 Aクラスは手帳 […]