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コンセプトノート

126. 勇気というスキル(1)

同じ会社に2回応募するという勇気 Aさんは社会人6年目の20歳代。一見、線の細い印象を受ける女性です。全く違う職種へのキャリア・チェンジ(ただし業界は同じ)を果たされた経緯をおうかがいしました。 実は今回の転職の1年前に […]

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「人口減少経済」の新しい公式―「縮む世界」の発想とシステム

ミニレビュー 2004年のベスト経済書の1つ。 人口問題で難しいのは、非常に確からしいことと、そうでないことがまぜこぜになること。 日本の人口が減ることは確かですが、いつどのくらい減っていくのかは、人口推計(国連や、日本 […]

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125. 「目からウロコ」の助言を受けるには

「目から鱗が落ちる」ような助言を受けた経験はありますか。先入観で曇らされていた視界がパッと明るくなるような経験。気持ちの良いものです。わたしはつい最近、プロの方に(つまりお金を払って)サイトのリニューアルの助言を受けてい […]

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124. チャレンジの最初の壁

Aさんの起業 つい先日起業した知人のAさん。独りでの起業です。 事業ドメインが何であれ、事業を始めた以上、とにかく営業しなければなりません。 頑張って飛び込み営業などに挑戦して一ヶ月。どうにも成果が上がりません。 そこで […]

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論理的思考の技術―「考える脳」をつくる50の方法

ミニレビュー 引用:   「考える脳」は、「意思決定できる脳」に結びついています。 「はじめに」にあるこの言葉で、読もうと決めました。 著者はローマ大学の教授(心理学)。ややアカデミックな立場から、「考える」、 […]

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123. がんばろうという文化

阪神大震災があったのは10年前。米ニューズウィーク誌は、「この悲劇から学ぶこと」と題した特集を組みました。その前年にロサンゼルス大地震があった米国は、地震国である日本から教訓を得ようとしていたのです。 10年前のその号を […]

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成功大学

ミニレビュー またいかがわしい題名ですが(笑)、なかなかどうしてよい本です。 34の「いい話」を講義に見立て、著者のオグ・マンディーノが案内をしていきます。章立ても大学らしく第一学年から始まって大学院まで。 その「いい話 […]

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マネジャーの仕事

ミニレビュー 経営かくあるべし、という本ではなく、経営者を含む管理職(Managerial Work)は実際にどんな仕事をしているのかを丹念に調べ上げた本。むりやり理論化せず分析に徹したことが古典の仲間入りを果たした理由 […]

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122. 布石を打つ

趣味と仕事の好循環 昨年、ご著書の『XOOPS入門 ―― ひとが集まるWebをつくる。』という本を起-動線ユーザにプレゼントしてくださったsakaikさんこと坂井さん。XOOPSのみならず、いろいろな無償の活動が(有償の […]

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121. あなたにできること ― 皇太子さまの引用された詩に寄せて

子ども 批判ばかりされた 子どもは 非難することを おぼえる殴られて大きくなった 子どもは 力にたよることを おぼえる笑いものにされた 子どもは ものを言わずにいることを おぼえる皮肉にさらされた 子どもは 鈍い良心の  […]