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脳を活かす勉強法

ミニレビュー 脳科学者 茂木健一郎氏が自らの学び方を振り返り、37の勉強法としてまとめた本です。最近よくテレビで見かけるこの方はこのようにして学び続けているのか、という実例を知ることができるのはいいですね。読みやすくもあ […]

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株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす

ミニレビュー タイムトラベルができたとして、1950年に戻ってIBMかスタンダード・オイル・オブ・ニュージャージー(以下スタ社)かどちらかの株を買うとします。あなたはこれから21世紀までの50年間、一株当たりの売上・配当 […]

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コンセプトノート

280. 「きちんとする」が最強のスキル

雑誌で、経済評論家の末永 徹氏のインタビューを見かけました。現在の金融危機を踏まえて若手社会人にエールを贈るといった体裁の記事です。経済はどうあれ「きちんと生きる」人は必ず生き残れるのだから悲観的になり過ぎるな、という内 […]

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コンセプトノート

279. 繊細だがひ弱ではなく、逞しいが鈍感ではない

競争社会から共生社会へと移行していく(いかなければならない)という前提を置くと、これからのリーダーにはどのようなあり方が求められるか。発明家の藤村 靖之氏は繊細さとたくましさを併せ持つことだと説いています。 (引用者注: […]

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なぜビジネス書は間違うのか ハロー効果という妄想

ミニレビュー 成功(失敗)企業の事例を分析したり成功法則を見出そうとするビジネス書。その著者が犯しがちな過ちを分析した本です。ビジネスに限らず、語学などの習い事・人間関係・さらには生き方にいたるまで、読書の有益なガイドに […]

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コンセプトノート

278. 感謝の気持ちが、良い決断を導く

 1970年代、私は幸運にも、ストレスという概念の発見者である生理学者ハンス・セリエ博士が晩年におこなった講演会に参加することができた。  セリエ博士は、ストレスに対抗できる唯一の想念は、感謝の気持ちであると説いた。 ( […]

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コンセプトノート

277. 大事な役割なのに、試験もトレーニングもない

「資格試験も、事前のトレーニングもなかった。ある日、そうなってくれと言われて、なることになった」ある組織のマネジャーが、マネジャーになったときのことを振り返って、そう言っていました。 我々が人生で演じる役割の多くは、望ん […]

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経営の未来

ミニレビュー ●刺激的な問いの数々 著者はまず、技術やビジネス環境がこれほど速く変化しているのに『近代経営管理の重要なツールや技法のほとんどは、一九世紀の、南北戦争が終わって間もないころに生まれた人びとによって発明された […]

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276. 非インテリジェント・デザイン

インテリジェント・デザイン(「知的設計」論、intelligent design)とは、知性ある設計者によって生命や宇宙の精妙なシステムが設計されたとする説。しばしば、ID(アイディー)と略される。インテリジェント・デザ […]

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最強の集中術

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