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スーパー編集長のシステム小説術―才能なんていらない!

ミニレビュー 引用:  世に小説家の「小説の書き方」本は多いのですが、小説家を目差して必死な思いでいる人たちは、むしろ編集者のサジェスチョンを求めているのでないかと、そういった経験のなかで確信しました。それが、この本を書 […]

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多読術

ミニレビュー 編集工学研究所 松岡正剛所長が対話形式で語る読書術。千夜千冊なんかを読んでいると、もう人間離れした印象を受けてしまうので、小さい頃ちょっと吃音だったとか、そんなエピソードを読んでホッとしたりしました。とにか […]

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大人のための名作パズル

ミニレビュー 『クリエイティブ・チョイス』では、「まえがき」の冒頭でクイズを引用しました。blogでの書評やお寄せいただいた感想を拝見して、よくできたクイズのインパクトを実感しました。そこで自分でも作ってみたい/よいもの […]

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禅のいろは

ミニレビュー いろはカルタ48句の禅的解釈。いや、48句にかこつけた禅的エッセイです。「禅のいろは」というタイトルから禅の入門書を期待して読んだので、その意味では期待はずれでした。しかし本としては面白く読みました。 「は […]

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読んでいない本について堂々と語る方法

ミニレビュー 「読んでいない本について堂々と語る方法」という本については、ぜひ読まずに語りたかったところですが、悔しいことに一気に読んでしまいました。 本を読むとは、一冊の本の一字一句に目を通すことなのか。著者の主張を、 […]

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暴走する脳科学

ミニレビュー いわゆる「脳科学者」の本はとても面白いのですが、微妙に個人的な見解が忍び込んでいたりして、どこまでが「科学」なのかよく分からなくなってくることがあります。その点、著者の記述は学者らしい誠実さ(著者の専攻は哲 […]

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矛盾を活かす超発想

ミニレビュー 「ロボットコンテスト」を提唱するなど、創造性開発にも携わっておられる「ロボット博士」森 政弘博士の著書。仏教に造詣が深い著者ならではの発想のヒントがたくさん。面白く読みました。 ビジネススクールで教えている […]

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日本語の作法

ミニレビュー 「日経ビジネス アソシエ」への連載をまとめたもの。通読すると「いまの若者は……」論が多く、「日本語の作法」というよりは「日本人の心得」というタイトルがふさわしいように感じました。しかし考えてみれば、どういう […]

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脳と創造性 「この私」というクオリアへ

ミニレビュー こういう本が読みたかった、という本でした。コンピュータや機械に仕事を譲り渡し続けている人類にとって、仕事の付加価値は「創造性」とか「もてなし」とか、ソフトで定式化できないところに移ってきています。脳はどのよ […]

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家族で楽しむ! おもしろ科学実験 キッチンで作って・食べて・科学する

ミニレビュー 食べながら科学する 食べ物を通じて科学の知識が学べる本です。Amazon.co.jpのカスタマーレビューは、現在のところ7人全員が5つ星。 一つのお話が概論→実験→解説という3つのパートに分かれていて、それ […]