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ツイてる!

ミニレビュー 累積納税額日本一という、最強のキャッチコピーをお持ちの斎藤一人さんの本。テーマを一言でまとめるのが難しい本ですが、人生観の本といえばいいでしょうか。穏やかな語り口(文章も、付属のCD-ROMも)でメッセージ […]

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考える技術

ミニレビュー 「考える技術」を料理に例えると、料理教室ではなくてカウンター越しに一流の板前の料理を鑑賞するのがこの本。大前研一氏がその問題解決力を駆使して料理した事例がたくさんあり、相変わらず明快な文章が勉強になります。 […]

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論理表現のレッスン

ミニレビュー 論理思考でなく「論理表現」となっているところがミソ。 引用: 思考はそもそも論理的ではなく、ハチャメチャであるというわけです。科学的大発見などをもたらす思考は「どんな考え方をしてもよろしい」というハチャメチ […]

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偶然を活かす発想法

ミニレビュー 「間違いから学ばなければ、間違っても意味がない」 ― 作者不明 食べ物・遊び・薬品・文房具などなど、50の「偶然から生まれた」物語が紹介されています。 タイトルは発想「法」ですがメソッドについては何も書いて […]

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地上最強の商人

ミニレビュー Self-help(自助)というジャンルでは最も有名な本の一冊です。 概要については、監修者である稲森和夫氏のまえがきから引用します:  本書の第一部「地上最強の商人」は、どのような人のこころのあり方、考え […]

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箱―Getting Out Of The Box

ミニレビュー Thinking Out Of The Box(枠の外で考える)という言葉が好きなので、その類の発想法の本だと思って読み始めたら、まったく違う本でした。 この本の「箱」とは、「自己欺瞞」(self-dece […]

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虚妄の成果主義―日本型年功制復活のススメ

ミニレビュー 2004年によく売れた本です。ある経営者の方から推薦されて読みました。 要旨にあたる部分を抜き書きすると: 引用:  この本の理論的な主張は過激なまでに明快である。金銭的報酬による動機づけは単なる迷信にすぎ […]

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考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

ミニレビュー 取っつきは悪いが、本格 最初に読んだのは1995年ですので9年以上前になります。当時は文章の硬さが気になったせいもあって内容にもそれほど感銘を受けませんでした。 第1部が「書く技術」で、第2部が「考える技術 […]

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創造力のスイッチを入れろ!

ミニレビュー 古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスのエピグラム(警句)から創造のヒントを得よう、という趣向。30のエピグラムに、それらをどう解釈して発想に活かせるかといったヒントが添えられています。 ちょっと意地悪い感想で […]

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ビジネス・ケースブック1 一橋ビジネスレビューブックス

ミニレビュー 仲間が欲しくなる本 数ページのケースがたくさんあるのかと勝手に想像していましたが、4社分の長めのビジネス・ケースと着眼点のヒント(ティーチング・ノートという名前になっています)集。 ケースというのは独りで読 […]