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コンセプトノート

430. 見届ける

前回(音を立てない)の続きで、意思決定力の根幹をなす「今・ここに意識を傾注する」力を高めるためのエクササイズとして、経験的に有益と思われるものをもう一種類紹介します。 一つひとつの動作を、それを終えるまで見届ける。これだ […]

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429. 音を立てない

決める力を掘り下げていくと、「今・ここに意識を傾注する」力の重要さが浮かび上がってきます(参考:「「明晰さ」の条件」「意志の源は注意」)。ここ1年ほど、その力を高めるためのエクササイズを試行錯誤してきています。たとえば仕 […]

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428. コンセプトノート10年のこれから

前々回、前回と、このコーナー(コンセプトノート)に10年間で投稿した426本のノートを振り返り、まとめ記事を作りました。今回は、次の10年間に向けて、現時点で追いかけてみたいテーマをまとめました。 意思決定の「瞬発力」を […]

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427. コンセプトノート10年のまとめ(2)

前回は、このコーナー(コンセプトノート)に10年間で投稿した426本のノートを振り返り、研究テーマの変遷という切り口でまとめ記事を作りました。今回は、繰り返し取り上げているテーマをいくつかピックアップしてまとめてみます。 […]

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426. コンセプトノート10年のまとめ(1)

このサイト(起-動線)は2002年7月4日(木)にオープンしましたので、丸10年が過ぎました。日頃のご愛用・ご愛読に感謝いたします。世話人自身の仕事・生活環境が変わっていく中で、活動の目的である「個人の意志決定支援」がど […]

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425. 旅人型組織と乗り物型組織

キャリアにおけるリスク受容のすすめ コンサルタントであり『GE式ワークアウト』などの著作があるロン・アシュケナスが、Harvard Business Review誌のブログコーナーに『キャリアの決断においてリスクを受けい […]

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424. 第三極を立てる

よく、考えるときには「収束」と「発散」が必要と言いますよね。このように収まりのよい対〈ペア〉を見せられると、それが考えるべきことのすべてのように思えてしまいます。 たとえば、思考の「収束」「発散」に第三の要素を付け加える […]

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423. 「近道」的思考を磨く

なぜ、ケーススタディでの学びが活かせないのか 医学部では、診断のやり方をまず書面症例(ペーパー・ケース)で学ぶそうです。半ページほど記述されている学習の様子はビジネススクールでのケーススタディと酷似しています。回診に同行 […]

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422. 「一瞬」で組織を変える話(3)

前回は、一瞬(一拍)をつくり出すために、実際に有効性が感じられた工夫をいくつかご紹介しました。 「一瞬」が組織をどのように変えるのか ここでタイトルに立ち戻り、そのように一瞬をつくり出すことのメリットを、感情面と思考面か […]

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421. 「一瞬」で組織を変える話(2)

(前回の続きです) ある状況におかれて、次の行動を選択するまでの「一瞬」をどう改善するか。これはほんとうに深いテーマで、結論めいたことは書けません。ただこれまでの研究や実践から、すくなくともその一瞬で何をするかを考える前 […]