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コンセプトノート

306. 「大胆に行け。でもギャンブルはするな」

僕は心の底から、不可能なことなどないと信じている。だから社員にはこう言うのだ。「自分を信じろ。君ならできる」 続けてこう付け加える。「大胆に行け。でもギャンブルはするな」 リチャード・ブランソン 『僕たちに不可能はない』 […]

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多読術

ミニレビュー 編集工学研究所 松岡正剛所長が対話形式で語る読書術。千夜千冊なんかを読んでいると、もう人間離れした印象を受けてしまうので、小さい頃ちょっと吃音だったとか、そんなエピソードを読んでホッとしたりしました。とにか […]

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不透明な時代を見抜く「統計思考力」

ミニレビュー 引用:   本書でわたしが伝えたいのも、データ分析の手法だけではありません。身近な問題を真剣に考え、解決しようとすることです。 自称「データ分析オタク」という著者が、世の中のさまざまな問題を分析的 […]

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ビジネス交渉と意思決定―脱“あいまいさ”の戦略思考

ミニレビュー 印南 一路氏の著作は、どれも言葉の定義がしっかりしていて好感が持てます。当該分野のこれまでの知見を上手くまとめており、教科書として読むのに適しています。何より日本語が締まっていて無駄がありません。ひと言でい […]

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ハワイ式問題解決法ホ’オポノポノ

ミニレビュー 帯の「対立ではなく対話。攻撃ではなく、調和。他者の否定ではなく、尊重。他者との間に生じた問題の解決に際して、私たちがないがしろにしてきた事柄がホ’オポノポノの中にある。」という言葉は魅力的ですね。わたしの理 […]

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響き合うリーダーシップ

ミニレビュー 簡潔ながら奥の深い文章の数々。好き嫌いが分かれると思いますが、わたしは「好き」です。たとえばリーダーの責任を列挙したくだりには、こんな文章があります。 引用:    リーダーは組織内に「心の関係」 […]

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コンセプトノート

305. 論理的思考の役割

「THE 21」2009年7月号(PHP研究所)の特集『残業ゼロの「スピード判断」術』に、将棋棋士の羽生善治さんのインタビューがありました。 コンピュータ将棋のプログラムと人間とでは、強くなっていくプロセスが違うそうです […]

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コンセプトノート

304. 古賀さんのクリエイティブ・チョイス

しかし、せっかく一緒に仕事をした方々と顔を合わせずじまいなのは残念。わたしが勝手に「チーム・クリチョイ」と呼んでいた面々、すなわちわたし、川上さん、イラストの古賀 重範さん、装丁の長坂 勇司さんの4人で会いたい。ただ会う […]

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コンセプトノート

303. 「勝ち組の反意語は、何もしない人」

「選択肢を試してみることの重要性を説くくだりがあったが、自分がかつて所属していたような大企業で話をする際には工夫が必要だと思った。なぜなら、聞き手の心の中に『そうは言っても……』と、『しない理由』がたくさん挙がるに違いな […]

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大人のための名作パズル

ミニレビュー 『クリエイティブ・チョイス』では、「まえがき」の冒頭でクイズを引用しました。blogでの書評やお寄せいただいた感想を拝見して、よくできたクイズのインパクトを実感しました。そこで自分でも作ってみたい/よいもの […]