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失敗学のすすめ

ミニレビュー 「失敗学」ブームの先駆け。エンジニアリングはすなわち失敗との付き合い方みたいなものです。著者の畑中さんは工学畑の方ですから、もともと失敗のマネジメントには長けていらしたに違いありません。 この本は失敗との付 […]

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あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ

ミニレビュー 実は神田昌典さんの本て読んだことありませんでした。色んな方がいろいろ教えてくれるのですっかり読んだような気になってたのですが、先日ある方に「え、kojiさん読んでないの…」絶句されるに至って、遅 […]

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カエルを食べてしまえ!

ミニレビュー 人生の原理原則というレベルではなく、とにかく仕事をテキパキやりましょうというコツ集。そういう意味では『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』によく似ています。 タイトルを見てちょっと誤解をしていました。カエ […]

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なぜ新規事業は成功しないのか―「仮説のマネジメント」の理論と実践

ミニレビュー □ 誰がいつ読む本なのか本の帯にはこう書いてあります。『もう計画倒れで終わらせない ― アイデアの評価法から人選、戦略立案、支援・管理体制づくりまで、新規事業の成功ノウハウを満載!』これを読んで、視点が他人 […]

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怒る技術

ミニレビュー □ 怒れ日本人人は違っていて当たり前。その違いが感情の源泉であり、「怒り」もその一つ。著者は日本人は「怒り」という感情を「堕胎する」訓練を積まされていると感じています。堕胎とは激しい表現ですが、著者は不快感 […]

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社会的ジレンマ―「環境破壊」から「いじめ」まで

ミニレビュー 引用:    社会的ジレンマというのは、人々が自分の利益や都合だけを考えて行動すると、社会的に望ましくない状態が生まれてしまうというジレンマです。 いま、ソーシャルベンチャーや地域通貨が解決しよう […]

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この世で一番の奇跡

ミニレビュー わたしはオグ・マンディーノの作品を読んだことがなくて、最近たて続けに『人生は素晴らしいものだ』とこの本を読んだのですが、2冊とも実に「大人の童話」でした。 構成は『人生は素晴らしいものだ』と似ています。こち […]

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人生は素晴らしいものだ

ミニレビュー □ 智恵の授け方成功のための十の智恵を授けましょうといって箇条書きにしたものを見せられても、十中八九「ふーん」で終わってしまうと思います。ある言葉が座右の銘となるのは、その短い言葉の裏に自分なりのストーリー […]

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レクサスとオリーブの木―グローバリゼーションの正体

ミニレビュー 『問題はグローバル化ではないのだよ、愚か者』を読んだので、「グローバル化とえいば」ということでこの本を採り上げました。 「マクドナルドが進出している2国同士では戦争が起きていない」という話を聞いたことがある […]

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メシのタネはどこに行った―お金儲けの神様が教えてくれた次の鉱脈の探し方!

ミニレビュー 投資の指南本でも起業・転職のススメでもありません。おカネ儲けの本というよりは、「世の中の読み方」の本という感じです。 「経済界」という雑誌に2001年5月から2002年6月まで連載した同名の連載記事を本にし […]