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コンセプトノート

215. 第三の解は必ずある

例えば、中立さを理念に掲げている業界誌の経営者の話。あるとき、顧客企業から自社商品を採り上げるよう圧力を受けました。業界で最大手であるばかりでなく、その業界誌にとっても最大手のスポンサーです。 ポリシーを曲げて記事を書く […]

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コンセプトノート

214. 大きな、困難な、向こう見ずな、目標(BHAG)

組織だけでなく個人においても重要な”BHAG” 米国の経営学者ジム・コリンズ氏とジェリー・ポラス氏は、長期的に成長を維持している企業があるタイプの「目標」を掲げていることを発見しました。とてつもな […]

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ビジョナリー・ピープル

ミニレビュー 『ビジョナリー・カンパニー』の興奮ふたたび 『ビジョナリー・カンパニー』は、長期間にわたって成長を続ける企業に共通する因子を解き明かした名著。その著者のひとりジェリー・ポラス氏が、その個人版とでもいうべき本 […]

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イノベーション・マネジメント 成功を持続させる組織の構築

ミニレビュー 収穫してこそのイノベーション 引用:   本書は、「どうすればイノベーションを起こせるか」ではなく、「どのようにイノベーションに取り組むべきか」について書いている。本書には、しばしば価値創造(Va […]

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言葉と声の磨き方

ミニレビュー 声を磨く必要性 声というのは感情に訴える効果が高い。昨年Podcasting(声のブログ)に挑戦する機会をいただいたときに、それを実験で確かめました。Podcastingでは事前に書いておいた原稿を朗読しま […]

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コンセプトノート

213. クリティカル・シンキングという態度

クリティカル・シンキングは、一般には「与えられた情報や知識を鵜呑みにせず、複数の視点から注意深く、論理的に分析する能力や態度」と定義される。― 『クリティカル・シンキングと教育』 p4 クリティカル・シンキングと銘打たれ […]

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レバレッジ・リーディング

ミニレビュー 投資としての読書 ビジネス書を年間400冊は読むという著者の読書ノウハウ。本の目的が明確なので読みやすかった。 ビジネス書はビジネスパーソンの情報源として最良の投資対象。多読しまくってエッセンスを抽出せよ。 […]

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コンセプトノート

212. この選択を、「良い」選択にする。

○○君、お知らせありがとう。大きな変化になりますね。どちらの道を選択するべきか悩んでいたので、とにかく決めたことでまずはホッとしているのではないでしょうか。 ご存じの通り、僕も勤め先が無くなったときに悩み、それが「個人の […]

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定義集

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211. 「マイ定義」の力

『定義集』 自分でちょっと真似してみて、その内容の貧弱さに驚く結果となってしまいました。「定義する」というのは意味の深い作業で、意志決定スキルの向上にも役立ちそうですので、マイ定義集を作ろうと試みて考えたことをメモしてお […]