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実は悲惨な公務員

ミニレビュー 「実は悲惨な公務員」というタイトル。公務員は厚遇されていると思っているかもしれませんが「実は」悲惨なんですよ、というメッセージです。 悲惨なんだから大目に見てよ、というわけではありません。公務員の「実は」の […]

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EQ こころの鍛え方 行動を変え、成果を生み出す66の法則

ミニレビュー 言葉を鍛えることでもある EQという概念を理解し、それを伸ばすための入門書。著者は「はじめに」でこの本を千本ノックにたとえています。 強く印象に残ったのは、「言葉」が大事だということです。言葉は思考のツール […]

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数学者の無神論―神は本当にいるのか

ミニレビュー 神は存在する、という論証を12通りにカテゴライズした上で、論理と自然科学に頼りながらひとつひとつ検討を重ねていく(だけの)本です。著者は数学者ですが、数式は出てきません。 結論から言えば、(タイトルが予測さ […]

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コンセプトノート

249. 原因と結果の間にあるもの

例えば、Aという商品がヒットした主な原因を分析したところ、卓越したキャッチコピーだったとします。 その原因(よいコピー)がなければ、この結果(ヒット)はなかった。しかし、その原因があれば必ず同じ結果になるかというと、そう […]

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非属の才能 (光文社新書)

ミニレビュー (なし)

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コンセプトノート

248. 協調すれども同調しない

非属の才能 漫画家である著者は、『実際に、楽しそうに、幸せそうに生きている人に会いに行って、そのコツを聞き(p25)』だすというインタビューを重ねています。そこで見えてきた共通点をまとめたのが「非属の才能」という言葉です […]

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お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践

ミニレビュー 社会人の教科書と呼ぶにふさわしい 仕事術の本でブレイクした勝間和代さん、肩書きの先頭には「経済評論家」とあります。仕事術の本よりもこの本のほうが本業に近いテーマなわけですね。 わたし自身、資産形成の勉強をし […]

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佐藤可士和の超整理術

ミニレビュー 論理に裏打ちされた、アートな問題解決 前半で、仕事のプロセスについての説明があります。これがとても興味深かった。 引用: 1.状況把握/対象(クライアント)を問診して、現状に関する情報を得る。2.視点導入/ […]

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コンセプトノート

247. 決して陳腐化しないスキル

「自らに変化を課す、それぞれの新年」というコンセプトノートに、お便りをいただきました。 数年の独立経験を経て、いまはベンチャー企業の副社長です。独立事業者時代を振り返って、「いつ自分のスキルが陳腐化するか」という恐怖が最 […]

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その数学が戦略を決める

ミニレビュー 統計を学びたくなる 序章は、ワイン好きの経済学者のエピソードから始まります。彼はたった3つのパラメータ(冬の降雨、育成期平均気温、収穫期降雨)によって、任意の年のワインの質を評価することに成功しました。これ […]