ミニレビュー (なし)
323. 気持ちを表す語彙を増やす
実験者は学生を集めてミーティングを開きます。この中の一人が実はさくらで、意図的に感情的な振る舞いをします。すると場の雰囲気も、そのさくらの演じる感情に合わせて変化したことが観察されました。さらには、成果も左右されることが […]
322. 明日のことで苦労する
「明日のことで苦労する」 「明日のことで苦労する」という文を見かけてハッとしたので、ノートにメモしておきました。ところがうっかりして、出典をメモし忘れてしまいました。手がかりは2009/10/22という日付だけ。手近な本 […]
自分をいかして生きる
ミニレビュー ●職位が上がっても、年齢が上がっても、答えの出ない問い 引用: 会社勤めを重ねてきた同年代の友人に、仕事の憂鬱さを語る人が少しずつ増えている。鬱々とした気分の原因のひとつは、仕事の意味や価値を、根本からは […]
実践 行動経済学 健康、富、幸福への聡明な選択
ミニレビュー Amazon.co.jpのレビューでは訳文のまずさが指摘されていますが、日本語としての読みづらさはあまり感じませんでした。 では読みやすいかというと、そうでもない。「はじめに」で「リバタリアン・パターナリズ […]
文章添削トレーニング
ミニレビュー 引用: 通知、回覧、報告、会議録、仕様書、学生の小論文、レポートなど、客観的な情報を伝えるための文章には、どんな原則があるのだろうか。(前袖より、一部編集) 本書では八つの原則を打ち立て、ひとつずつ一章を割 […]
アイデアは考えるな。
ミニレビュー 現在絶賛快走中、面白法人カヤックの柳澤さんの新著。 引用: アイデアを出せないという悩みを持つ人の共通点は、「すごいアイデア」を出そうとしてしまっていることです。 でも、「すごいアイデア」を出している人は […]
ミニレビュー 松岡正剛氏が主催するISIS(イシス)編集学校の[破]コース(応用コース)の優秀作品を並べた本。このコースでどんなことをやっているかというと: 引用: 物語編集術では、まず、既存の映画作品から「ワールドモ […]
「できる人」はどこがちがうのか
ミニレビュー 2001年刊。斎藤 孝さんの本では初期の作品になります。あとがきで、仮題が「上達の秘訣」であったことが明かされています。その仮題の指し示すとおり、その後の著作で展開される著者の上達論のエッセンスが楽しめる一 […]
ミニレビュー 「働き方研究家」を名乗る著者(後袖には「プランニング・ディレクター」と書いてありました)による、インタビューを軸にした「働き方」論。いい成果はいい働き方から生まれるのではないかという仮説を確かめるために、国 […]