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コンセプトノート

041. 無いと困るもの

先日のイントロセミナーで、株式会社ジェイブレインの修行社長が「無いと困るもの?」をキーワードに面白いスピーチを組み立てられていました。 ジェイブレインは営業系のコンサルテーションと若手経営者層にフォーカスした人材紹介業と […]

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成功革命

成功革命 概要:無料でなんでも相談に乗ってくれるという河原に住む浮浪者的老人に、一人のサラリーマンが相談に乗ってもらいながら自分の人生の方向性を見いだしてく、というストーリー仕立ての読み物。平易な言葉でわかりやすく書かれ […]

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夜と霧 新版

ミニレビュー ナチス強制収容所の体験記で、著者が精神分析学者ということだけ知っていました。わたしが読んだのは2002年の新版ですが、Amazonの書評などを見ると1956年に訳された版は名訳らしいですね。 強制収容所では […]

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コンセプトノート

040. 考える。動く。そしてまた

ながらく使ってきました、「社会人のための、意志決定支援サイト」という看板を架けかえたいと思っています。考える。動く。そしてまたではすこし抽象的過ぎるのでもうすこしよいキャッチを考えますが、わたしが現状の起-動線のメッセー […]

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コンセプトノート

038. 自分の物語を作ってみる

『情報選択の時代』というのは、溢れる情報をいかに選択し、自分にとって意味のあるものとして「理解」するかということについて書かれている本ですが、その中に「物語の輝き」という一説があります。 (略) 物語は情報の活用を促進し […]

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コンセプトノート

037. 「失敗」ではなく「繰り延べられた成功」

『情報選択の時代』から。いわゆる偉人たちの大失敗を挙げてから、このように受けています:  ここに列挙した人たちは、失敗を理解し、失敗に耐え、ときにはあえて失敗を招こうとさえした。彼らは、ひらめきに刺激され、自信満々の状態 […]

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コンセプトノート

036. ゴールは出発点にある

起-動線フェーズ2として考えていることで『情報選択の時代』からの引用をしました。これは「ゴールは出発点にある」という小文の一部で、「理解」について書かれています。重複になりますがいい文章ですので再度引かせてください:   […]

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コンセプトノート

035. 験(ため)すのではなく訊ねる

ミニ書評・リンク集で紹介した『「聴く」ことの力』という本のあとがきから引用します。これは著者が発達心理学の浜田澄美男さんという方から聞いた話として紹介されていたものです:  学校では、先生が生徒にいろいろ教える。そしてそ […]

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「聴く」ことの力―臨床哲学試論

ミニレビュー 「臨床哲学試論」というサブタイトルを見逃してしまい、『「聴く」ことの力』というタイトルだけに反応して読み始めてしまいました。(引用)(略)エクリチュールとしての対話法がめずらしいと言いたいのではない。哲学が […]

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タイムシフティング―無限の時間を創り出す

ミニレビュー 『無限の時間を創り出す』とはちょっと胡散臭いサブタイトルですが、原著のそれは”Creating More Time to Enjoy Your Life”と穏当なものでした。 これは […]