ミニレビュー 引用: イギリス・ケンブリッジ大学に留学。帰国後は英字新聞記者を経て商社に勤務するが、’43(昭和18)年、日本の敗戦を見越して鶴川村(現・東京都町田市)で百姓となる。’ […]
ミニレビュー メンバーシップという発想 「リーダーシップがある」という言葉は、「リーダーとしての資質や力量がそなわっている」という意味です。しかし同じ意味で「メンバーシップがある」という言葉は使われません。単に「メンバー […]
最新版 投資戦略の発想法
ミニレビュー (なし)
224. 生活防衛資金と不安の防波堤
野茂投手のチャレンジ 野茂投手の決断に勇気が必要だったことは、わざわざ憶測するまでもないでしょう。自分の給料が10分の1未満になってしまうことを、想像してもみましょう。 『チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げ […]
職場でのマネジャーとしての責任と自分自身の個人的な価値観の間に生じる難しい問題を解決したマネジャーが、その葛藤の経験を振り返ってこんな発言をしたそうです。 「それは様々な意味でウェイクアップ(目覚まし)コールでした。とく […]
人材コンサルタントに騙されるな!
ミニレビュー 『公務員、辞めたらどうする?』の山本 直治さんの新著。公務員を辞めて人材コンサルタントになった山本さん、すかさず『人材コンサルタントに騙されるな!』と来ましたね。 タイトルはやや煽り系ですが、中身はまっとう […]
道具としてのファイナンス
ミニレビュー Amazonの書評を眺めてみると、仕事上ファイナンスの知識を身に付ける必要に迫られている人が多いことが分かります。そのような方々から軒並み高い評価を得ていますね。平明な解説もさることながら、Excelの画面 […]
ひとつ上のプレゼン。
ミニレビュー この本の「プレゼン」は、ほぼ広告会社の提案プレゼン(この類のプレゼンこそが「プレゼン」の源なのだという説明が冒頭にあります)。18人の、その道のプロが、自分のプレゼン作法やプレゼンに対する思いを語る、「ひと […]
222. ならぬことはならぬ
「江戸時代、(人材育成で高い水準にあった)会津藩の藩校『日新館』では『ならぬことはならぬものです』と教えた。今は学校でも家庭でもそうした教えができていない。子どもたちには理屈ぬきでダメなものはダメと教えなくてはならない」 […]
バリューシフト―企業倫理の新時代
ミニレビュー 書評:バリューシフト 企業評価に関して、大きな価値観の移行(バリューシフト)が起きているというのが著者の立脚点。それは突然始まったものではありませんが、2002年のエンロン事件など企業による不正行為がいくつ […]