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パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法

ミニレビュー パラダイムとはなにか。著者が紹介していた「思考の枠組みであり……現実のいくつかの面を理解し説明する体系である」(『アクエリアン革命』)というのが、わたしには分かりやすかったのですが、著者自身の定義はもう少し […]

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たったひとつのたからもの

ミニレビュー ある人に教えられて、「あなたに会えて」という生命保険のCMをWebサイトで見て、6歳ちょっとで亡くなってしまった男の子の話を知りました。その後、お母さんがこの本を出されているのを知りました。 一ケタ歳の子の […]

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「可処分時間」がデフレを解決する!!―なぜConsumeは「消費」になりさがったのか?

ミニレビュー ・現在の経済の主役はサービス業である。・サービス業の特徴は、多くの場合生産と消費が同時に(同じ場所で相対で)起きることである。・ということは、消費のために使える時間(可処分時間)が可処分所得と同じ役割を果た […]

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21世紀ビジネスはこうなる―世界の叡知を結集

ミニレビュー 『もっといい会社、もっといい人生―新しい資本主義社会のかたち』が素晴らしかったので、チャールズ・ハンディの書いたものを追いかけているうちにぶつかりました。 著名な経営学者へのインタビューを行い、編集を加えた […]

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幸福ということ―エネルギー社会工学の視点から

ミニレビュー 著者は京都大学大学院エネルギー研究科の教授(執筆当時。現在は退官されています)。 『「素人の大胆さ」をもって』『工学的(?)不遜さで』幸福について探求されていますが、全体にその探求的な姿勢に好感を持ちました […]

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子どもを叱らずにすむ方法おしえます―お母さんがラクになる新しいしつけ

ミニレビュー 人類を「子どもを叱りそうな人」と「そうでない人」の半分に分けたとすると、わたしは後者に入れてもらえるんじゃないかと勝手に思っています。しかし実際は叱るんですね、これが。 適切な「叱り」は必要だと考えています […]

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なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?

ミニレビュー 「まえがき」の最初のページで、著者が『成功、健康、幸福、繁栄を実現させるために、誰にでも使える、努力のいらない、簡単な方法を完成させた』人として紹介されているのを読んで早くも読む気が無くなってしまいました […]

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べてるの家の「非」援助論―そのままでいいと思えるための25章

ミニレビュー 「専門性から降りて始まる「プロ」への道」というノートを書いたときに、「べてるの家」という言葉を見かけました。それからしばらくしてhatasanさんからご紹介いただいたのがこの本です。 「べてるの家」は北海道 […]

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努力論

ミニレビュー 『「本の定番」ブックガイド―アナタが読むべき名著が一目でわかる』で紹介されていた本です。実はまだ読み終わっていないのですが時間が掛かりそうなので書評だけ先に…。 「努力せい」というだけの本ではありません 幸 […]

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反哲学史

ミニレビュー 『「本の定番」ブックガイド―アナタが読むべき名著が一目でわかる』で紹介されていた本です。 『反哲学史』とは、著者の『哲学をあまりありがたいものとして崇めたてまつるのをやめて、いわば「反哲学」とでもいうべき立 […]