ミニレビュー 「臨床哲学試論」というサブタイトルを見逃してしまい、『「聴く」ことの力』というタイトルだけに反応して読み始めてしまいました。(引用)(略)エクリチュールとしての対話法がめずらしいと言いたいのではない。哲学が […]
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タイムシフティング―無限の時間を創り出す
ミニレビュー 『無限の時間を創り出す』とはちょっと胡散臭いサブタイトルですが、原著のそれは”Creating More Time to Enjoy Your Life”と穏当なものでした。 これは […]
「むなしさ」の心理学―なぜ満たされないのか
ミニレビュー tomeさんから推薦を受けて読みました(ありがとうございます>tomeさん)。 200ページ強の新書で、150ページくらいまでは読み応えのある本でした。特に「どうせ死ぬから人生には意味が無い」「生まれ変わり […]
ミニレビュー ドラッカーの放つメッセージは経営者のためだけのものでなく、全ての組織人・企業人にとっての一般教養と見なされて来ている(だからこそ解説書が巷に溢れている)んだと思いますが、更にもう一段これを敷衍して、自分の人 […]
ミニレビュー あるMLで話題に上っていました。名前が俗っぽいなあと思いつつ、■『ゴミ投資家のための人生設計入門』が面白かったので読んでみました。 Amazonの書評は割とネガティブなものが多いようです。たしかにタイトルと […]
ビジョナリー・カンパニー 2 − 飛躍の法則
ミニレビュー 前作『ビジョナリー・カンパニー』が創業時から一貫して偉大だった企業を対象にした研究だったのに対して、この本の調査対象企業は、10〜20年間も市場平均以下だったのに、ある年を境に15年以上市場平均の3倍の成績 […]
ミニレビュー ある方に薦められて読んでいます。 まず「社会力」という概念を導入して、その「社会力」を伸ばすためのヒントをスポーツ界に求めています。なぜかといえば著者の辻さんという方が現役のスポーツドクターで、プロスポーツ […]
ミニレビュー お世話になっている方に薦められて読みました。ドラッカーの言葉を引き、その意味するところを現代の日本産業界の文脈の中で解説しようという試みの本です。 2-3ページずつのエッセイの積み重ねのような構成でかなり読 […]
ビジョナリー カンパニー — 時代を超える生存の原則 1995年の本ですが、骨太なメッセージは生き残るものですね。「永続するようにデザインされた、卓越した企業」の調査を読むと、改めて感銘を受けます。 永続する […]
ブランド人になれ — トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 1 今、起-動線のハンズオンセミナーに参加しているところです。利用者事例のなかで、「自分ブランド」という言葉が出てきました。ちょうど、今朝読み返 […]