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コンセプトノート

070. わかりませんと言える人

わかりませんと言える人。 これは、nfujishimaさんが始めたメルマガ「かしこい人の見分け方」の事実上の創刊号で挙げられていた「かしこい人」です。 これを読んで、2ヶ月ほど前の週刊誌で見かけた野口悠紀雄氏が書かれてい […]

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069. Wisdom Access Question

Wisdom Access Question(WAQ) = 「叡智を引き出す問い」とでも訳しましょうか。これは先日のイベントでコーチのkikiさんから教わった言葉です。 魅力的な言葉でしたので調べてみたところ、英語ですが […]

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068. 「時間が無い」と言わないで過ごしてみると

「ちょっといま時間が無いんですよね・・・」と誰かに言ったことのない方はいないでしょう。 友人の誘いを断るとき、子どもが「遊ぼう」というのを振り切るとき、いろんな状況でむしろ便利に使っている言葉です。 本当に、時間さえあれ […]

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067. 勘をよくする

『心に成功の炎を』という本を先日読了したばかりです。これは中村天風という大変高名な方(といってもわたしは最近まで知らなかったのですが)の講演録です。 その中に、「勘をよくする」という章がありました。 勘なんてそもそもある […]

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066. なんか違う

まず短いエピソードを3つ。 1. 好みのうるさい人「あの人は好みがうるさい」というと、だいたいは「嫌いなものが多い人」を指しています。あれもダメこれもダメというダメダメフィルターをくぐってきた、自分の眼鏡に叶うものを、そ […]

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065. 発見こそが戦略である

発見こそが戦略である。 これは、『アントレプレナーの戦略思考技術―不確実性をビジネスチャンスに変える』という本の最終章のタイトルです。この本自体は新規事業についての本ですが、「不確実性とどう付き合うか」について考察されて […]

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064. 直感の構造

□ 「習慣化」は判断のスピードを上げる最強の武器『なぜか、「仕事がうまくいく人」』の中に「機械的に行う作業を決める」という章があります。「機械的に」仕事をしようだなんて、どうもワクワクしない章題ですが、ひとつ非常に印象的 […]

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063. 退屈な成功

今朝電車の中で『キャリアの教科書』を読んでいて、ハッとする言葉に出会いました。  やっと仕事ができたと原田陽子は思った。 C社に入ってから、このプロジェクトをやるまでの自分のキャリアは順調だったといえる。だが、いまにして […]

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062. 降りるのではなく道を拓く

ここ2日で4人の方と、それぞれ2時間ずつくらいお話をしました。2件は取材、1件は協業、1件は起-動線ランチと全然別のミーティングだったのですが、共通するテーマは「個人・仕事・そして社会のこれから」。いろいろ考えるネタを頂 […]

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061. 目標を見つけると孤独になる― ディシプリン(Discipline)を持つということ

「目標を見つけると孤独になる」。最近読んだ、村上龍と各界の専門家の対談集で印象に残った言葉です。 (引用者注:日本は国家として共有できるモチベーションを喪失しているという議論に続いて)それではどうするかというと、個人個人 […]