ぶっちゃけパワー イギリスのEU離脱を主導したイギリス独立党。暴言で知られるフィリピンのドゥテルテ大統領。やはり暴言王と呼ばれながらもアメリカの大統領に選ばれたドナルド・トランプ氏。2016年に物議をかもしつつ国を動かし […]
カテゴリー: コンセプトノート
「ガツンと言ってやってくれ」 「ガツンと言ってやってください」 研修の直前、人事部の方と雑談をしていると、よくそんなふうに言われます。「遠慮せずどうぞ」くらいの意味合いのときもあれば、「叱って・叩いて・打ちのめしてほしい […]
648. 認知的流暢性
『易しい=真実』 (“Easy = True” – The Boston Globe) という記事を読みました。これは「認知的流暢性」(congnitive fluency) という概 […]
647. 自立の反対は依存ではない
自立は、依存先を増やすこと 熊谷さんは、東日本大震災のときにエレベーターが止まったために避難ができなかったそうです。健常者は階段やはしごも使えますが、車椅子ではエレベーターに依存するしかない。このエピソードから、自立とは […]
林住期 本書で著者は『人生を自然に移りゆく四つの時期(略)として捉えるヒンドゥー教の考え方がある。これもまた、われわれが職業生活におけるトランジションを把握するためのレンズとなるだろう。』と述べて「四住期」を紹介していま […]
645. 『私に対して話していない』
クリントン候補に足りないものは、有権者からの好意 来月に迫ったアメリカ大統領選挙の民主党候補ヒラリー・クリントン氏について、次のような論評を読みました。 「クリントン氏は『私に対して話していない』という意識が有権者には […]
わたしたち結婚することになりました 〈稲葉〉(略)例えば「わたしたち結婚することになりました」という言い方があります。結婚するって自分が決めたことなのに、なぜか「なりました」と表現する。これは「自ら」に「おのずから」とル […]
643. やる技術=やめる技術
目標離脱 本書では「やめる」にまつわるさまざまな知見が紹介されていたものの、やや紹介のみに終わってしまっているようで、結局のところ目標離脱の方法がわかったかと言われると心もとない、というのが読後感です。 印象に残ったのは […]
互恵の輪 グラント教授は、互いに与え合う文化を作るために、すぐにでも適用できる技法として「互恵の輪」を挙げた。15~30人の小グループを作り、1人が何かを頼んだら、残りの人々がその場で解決策を提示するのだ。 グラント教 […]
あらゆる成功が予測できる最も強力な予測因子 『○○とその影響を受ける性質(たとえば決意)は、あらゆる成功が予測できる最も強力な予測因子である(1) ――学校での成績、職場での成功、より満足できる友情や恋愛関係、よりよい身 […]