カテゴリー
コンセプトノート

372. 分析にも立案にも使えるフレームワーク「因縁果報」(2)

前回の続きです。 【因】原因 ― 結果をもたらした直接的・構造的な原因。 【縁】条件 ― 結果をもたらした間接的・偶発的な条件。 【果】結果 ― 実際に起きた事象。 【報】影響 ― 結果がもたらす影響。 分析にも立案にも […]

カテゴリー
コンセプトノート

371. 分析にも立案にも使えるフレームワーク「因縁果報」(1)

因縁(いんねん)・果報(かほう)というと、いわゆる「抹香臭い」言葉です。しかし、ものごとの因果関係を整理する要素としてとらえると、合理的で使い勝手のよいフレームワークです。 【因】原因 ― 結果をもたらした直接的・構造的 […]

カテゴリー
コンセプトノート

370. 体験のすごさでなく、学びの深さを語る

先週は大学生の就活を支援するお立場の方と会う機会が続きました。就活の大変さについていろいろ教えていただく中で、学生の自己アピールの話題になりました。 華々しいというか、すばらしい活動をしてきた学生がいるそうです。「発展途 […]

カテゴリー
資料

すぐ使える仕事英語――英語公用語化、外資系のリアル

ミニレビュー 外資系企業勤務の長かった著者が、「仕事英語」という切り口で英語の学び方・使い方を語った本。イメージをつかんでいただくために目次を引用します。 引用: はじめに ネイティブ・レベルでなく仕事をこなす英語力が身 […]

カテゴリー
コンセプトノート

369. 問題の不思議

目をそらすと、大きくなる。問題は、自分がこうあるべきと(無意識的にであれ)思う状態と現状とのギャップの知覚だといっていいでしょう。ギャップを感じているのに無視していると、ギャップはどんどん広がって、より大きな問題となって […]

カテゴリー
資料

プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術

ミニレビュー 当サイトでもミニ書評を載せ、プレゼント企画を実施した『なぜあの人だと話がまとまるのか?』。2004年1月の出版から7年を経て、改訂新版が登場しました。 「ファシリテーション」という言葉が普及した現在、あらた […]

カテゴリー
資料

食も心もマインドフルに―食べ物との素敵な関係を楽しむために

ミニレビュー 盲目的な食事制限・過食・小食をいましめ、マインドフルに食事をしようという本。仏教でいう「四念処」の枠組みを借りて、心・身体・思想・感情それぞれの観点から「マインドフルに食べる」とはどういうことか、どう実践す […]

カテゴリー
資料

小説ブッダ―いにしえの道、白い雲

ミニレビュー 「ダライ・ラマ14世と並んで、現代社会における実際の平和活動に従事する代表的な仏教者」(Wikipedia)ティク・ナット・ハン師によるブッダの伝記小説。 いったいどんな本なのか。訳者の池田 久代さんによる […]

カテゴリー
資料

ふりまわされない 〜 会社、仕事、人間関係がらくになる7つの物語

ミニレビュー 著者はカウンセラー。「信田 さよ子」で検索してみて、たくさん本を書かれていることを知りました。 この本は、カウンセリングセンターを運営する著者の経験がもとになっています。7つのタイプの悩みについて、物語形式 […]

カテゴリー
資料

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

ミニレビュー わたしのお気に入りサイトの一つに”Stanford Technology Ventures Program (STVP)“というのがあって、ここには素晴らしい講演がたくさんアップされ […]