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コンセプトノート

116. サイコロ給

サイコロ給とは 「サイコロ給」という、ハッとするような報酬制度を取り入れている会社があります。 それは、自ら「面白法人」と名乗る、カヤックという会社。先日、代表取締役の一人、柳澤さんからいろいろ話をうかがってきました。 […]

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SEのためのコーチング技術

ミニレビュー テーマごとに漫画を差し挟み、マルな会話とバツな会話を並べて対比させ、しかもIT業界の人にはとても身近な状況設定をしています。要するに読ませる工夫がとてもよくなされています。 自分のマネジメントのスタイルが見 […]

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社会起業家―社会責任ビジネスの新しい潮流

ミニレビュー ちょっと気になるキーワード「社会起業」について、広く浅く、かつタイムリーな話題も取り込んでコンパクトな新書に収めた労作。著者は米国在住の日本人で社会起業についての造詣も深く、人を得たなあという印象。ガッカリ […]

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パワー・プレゼンテーション

ミニレビュー プレゼンテーションに関する本は数多いです。著者はショービジネス出身でプロのビジネス・プレゼンテーションのコンサルタント(←こんな職業があるんですねえ。ぜひ挑戦してみたい)。IT業界の企業を中心として、CEO […]

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人生の座標軸──「起業家」の成功方程式

ミニレビュー グロービス代表 堀 義人さんの自伝風コラム集のような本。グロービスといえば今でこそビジネススクール事業を中心に高い認知度がありますが、まだ創業12年。 過去の日記コラムを仕立て直したものが中心なので、その時 […]

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内側から見た富士通「成果主義」の崩壊

ミニレビュー 富士通の人事部社員によって書かれた、成果主義がうまく運用されなかった顛末。 資料的価値は高いと思います。しかし読み手の気持ちをザラザラさせる本でもあります。「これって単なる著者のグチ?」「当事者だったのにど […]

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115. 年賀状で測る自分の壁

2005年は年賀状を少し多めに出そうと考えていました。Web版の年賀状は、旧年の自社の活動報告や新年の抱負を長々と書いた個人的な手紙のようなものです。 アドレス帳や頂戴した名刺などを眺めながら、どなたに出そうかと考えてい […]

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目からウロコのコーチング―なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

ミニレビュー 話を聴き相手を受け入れるコーチングのスキルがあればどんなに物事がスムーズに行くかということを多くのエピソードを交えながら紹介しています。 専門用語が少なく読みやすいですし、押し付けがましいところがない文体に […]

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成功して不幸になる人びと ビジネスの成功が、なぜ人生の失敗をよぶのか

ミニレビュー 部下には不信を抱き、家庭からは尊敬を受けず、物理的にも精神的にも自分の時間を楽しむ余裕が無い、そんな「成功した不幸な人びと」が生まれるメカニズムが前半に、そしてあなたがそうならないためのテクニックが後半に書 […]

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114. ローランド・ヒルという社会起業家

『パラドックスの時代―大転換期の意識革命』のあとがきは、近代郵便制度の父と呼ばれるローランド・ヒルというイギリス人についてのエピソードで始まっています。 これが実に「起業かくあるべし」というお手本のような話で、とても印象 […]