ミニレビュー カルチャーセンター的文章論 清水義範氏の文章教室。「文章読本」ではなく「文章教室」である、と強調しています。その理由は、あくまでも一般の大人向けに書いたから。これまでの「文章読本」は古今の名文の研究書になっ […]
投稿者: koji
ミニレビュー (なし)
毎日を多忙に過ごしているにもかかわらず、本当に必要で意義があり、真の充足感をもたらしてくれる何かについては、まったく達成できていない状態。行動しているように見えて(アクティブ)、実はなんの行動もしていない(ノンアクション […]
頭脳勝負―将棋の世界
ミニレビュー 著者は将棋棋士の渡辺 明氏。わたしは将棋に詳しくないので、プロ棋士として初めてソフトウェア(「ボナンザ」)と対戦したという話題を通じて初めて氏のことを知りました。若干23歳ですが中学生からプロとして活躍して […]
ミニレビュー 起業物語のすべてがある 初期の成功と、成功に対する疑問。旅館にこもっての自問自答。天啓。義憤をバネにした成長。挫折。あたたかい支援の言葉。再生。寄せられる、思いもかけない支持。成長した、高い視点から見据える […]
ミニレビュー 引用: この本は「親や大人が自ら発想力を鍛え、子どもの発想力を伸ばす」ための本だ。(p173) 著者は元コンサルタント。小学校のPTA会長としての体験を縦糸に、子どもの発想力を伸ばすために、大 […]
240. 均質化競争
均質化競争 ローソンの新浪剛史社長が数年前に「コンビニは均質化競争に陥っている」と述べているのを読みました。出典を失念してしまったので、おっしゃった言葉そのままではないかもしれません。とにかく「均質化競争」という概念が強 […]
優れた経営をしている企業は、つねに事業の再構成を怠らない。手元の小型事業一覧表(ミニビジネス・ポートフォリオ)なるものについて再考を加え、個々の事業とその市場を見直して、不振事業のマイナス分は成長事業が確実に埋め合わせ […]
ミニレビュー まず行動から始めよ 引用: たとえば、「勇気がないから行動できない」のではなく、「行動すると勇気が出る」し、「他人の目が気になるから、言いたいことが言えない」のではなく、「言いたいことを言う […]
ミニレビュー 「時」と「兆し」の専門書 引用: 易経は英語訳では「Book of changes」、直訳すると「変化の書」です。東西の数多くの古典の中にあって易経の一番の特徴といえば、「時」と「兆し」の専門書であるという […]