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コンセプトノート

631. ××に見える、○○な善意の人。

よかれと思っているのに もう7年半も前ですが、こんなリストを書き留めていました。 あなたはすべてのことに答えを知っていると思う。しかし、他人はそれを傲慢だと見る。 自分のコメントが他人の役に立っているとあなたは思う。だが […]

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コンセプトノート

630. 決め急ぎ・決め逃しを補正する

「決めどき」は難しい 「急がば回れ」「急いては事を仕損ずる」と、決め急ぎを戒めることわざがあれば、「巧遅は拙速に如かず」「善は急げ」のように決め逃しを戒めることわざもあります。それほど決めどきをつかむのは難しいということ […]

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ブッダが説いたこと (岩波文庫)

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629. 象がぬかるみにはまり込むように

沈黙をもって答えとなす 『ブッダは、相手の発展段階、性向、精神的特徴、性格、理解能力を考慮して話をした。』と紹介されています。漢訳でいう「対機説法」ですね。さらに文献が引用されていませんが『ブッダによれば、質問への対処の […]

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感性認知: アイステーシスの心理学

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628. よい俳優は3つの視点を持っている

役の視点、観客の視点、俳優の視点 【役の視点】 演じる役の立場で、その状況にふさわしい感情を呼び起こす 【観客の視点】 観客の立場で、観客の視点から自分の演技をモニターする 【俳優の視点】 冷静に、記憶した段取りを実行す […]

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意識と無意識のあいだ 「ぼんやり」したとき脳で起きていること (ブルーバックス)

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627. ホモ・ナランス(物語を語る人)

物語を語る動物としてのヒト そのなかに「物語を語る」という章があります。 『私たちは物語によって、他者を自分の心のさまよいに連れ出す。文学者のジョン・ナイルズは、私たちの種名を「ホモ・ナランス(物語を語る人)」に改めるべ […]

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626. 未来と現在の輪を重ねる

未来の自分をどう見ているかで金融資産が予測できる スタンフォード大学の研究者による面白い実験を読みました(1)。簡単に紹介します。 重なり具合の異なる二つの円のペアが、7組並んでいます。一番左は「◯◯」のようにまったく重 […]

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ハーバード流 最後までブレない交渉術 ―自分を見失わず、本当の望みをかなえる

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