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コンセプトノート

673. 共感的理解のレンズ

似ているか、違うか 人間一人ひとりはある点で、 a. 他のすべての人間と似ており、 b. 他のある種の人間と似ており、 c. 他の誰とも似ていない。 人格の類似と相違を考えるための3つの視点 – *ListF […]

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672. コント・ランデュ(自らの言葉による要約)

定義 無秩序 |DÉSORDRE|それは情念〔PASSION〕の徴しである。恐怖〔PEUR〕、怒り〔COLÉRE〕、復讐、陶酔〔IVRESSE〕の痙攣はみな無秩序である。それは群衆の中で極点に達する。 無秩序という言葉か […]

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671. わかり得ぬと知りつつ、わかろうと努める

「好ましくなかった」 ある対話的なセッションのあと、アンケートに「あの話は好ましくなかった」という言葉を見つけました。 「だって事実じゃないか」という正当化、「その場で言ってくれれば挽回できたのに」という逆恨みめいた怒り […]

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670. ランチの選択と伴侶の選択は何が違うのか

なぜ伴侶を論理的に選ばない(選べない)のか 伴侶をどうやって決める(決めた)のか。論理的な思考スキルを学ぶクラスでときどき持ちあがる疑問です。何かを論理的に決めるときには選択肢を洗い出し、判断基準で絞り込むべきですが、結 […]

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人生はいつもちぐはぐ (角川ソフィア文庫)

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669. 信頼できる専門家

信頼できる専門家とは 「信頼の根を養うということ」というエッセイで、著者はあるTVドラマの一場面を回想します。主人公の母親が、くじける夫や子どもたちの背中をなでながら、相手になり代わって「しんどいねえ」「くやしいねえ」と […]

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わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)

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イグノランス: 無知こそ科学の原動力

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668. 「わかったつもり」を乗り越える

「わかったつもり」を乗り越える  生命科学と博物誌を混交した「生命誌」という概念を提案している中村桂子博士は、かつて、「科学とは未知の現象を既知にするものではない。既知の現象を未知にするのだ」 と言っていた。 木からリン […]

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すべてが最悪の状況に思えるときの心理学―AQ逆境指数

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