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コンセプトノート

104. 仕事のポートフォリオ

1. 生涯の労働時間が大きく減少する2. 個人の組織への依存度が下がる さらに、寿命が延びて健康な老年時代が長くなっていることも併せて考えれば、彼の『われわれはだれしも、生涯の大部分を有給の仕事に就いて過ごすものだと決め […]

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21世紀ビジネスはこうなる―世界の叡知を結集

ミニレビュー 『もっといい会社、もっといい人生―新しい資本主義社会のかたち』が素晴らしかったので、チャールズ・ハンディの書いたものを追いかけているうちにぶつかりました。 著名な経営学者へのインタビューを行い、編集を加えた […]

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幸福ということ―エネルギー社会工学の視点から

ミニレビュー 著者は京都大学大学院エネルギー研究科の教授(執筆当時。現在は退官されています)。 『「素人の大胆さ」をもって』『工学的(?)不遜さで』幸福について探求されていますが、全体にその探求的な姿勢に好感を持ちました […]

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子どもを叱らずにすむ方法おしえます―お母さんがラクになる新しいしつけ

ミニレビュー 人類を「子どもを叱りそうな人」と「そうでない人」の半分に分けたとすると、わたしは後者に入れてもらえるんじゃないかと勝手に思っています。しかし実際は叱るんですね、これが。 適切な「叱り」は必要だと考えています […]

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なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?

ミニレビュー 「まえがき」の最初のページで、著者が『成功、健康、幸福、繁栄を実現させるために、誰にでも使える、努力のいらない、簡単な方法を完成させた』人として紹介されているのを読んで早くも読む気が無くなってしまいました […]

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べてるの家の「非」援助論―そのままでいいと思えるための25章

ミニレビュー 「専門性から降りて始まる「プロ」への道」というノートを書いたときに、「べてるの家」という言葉を見かけました。それからしばらくしてhatasanさんからご紹介いただいたのがこの本です。 「べてるの家」は北海道 […]

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努力論

ミニレビュー 『「本の定番」ブックガイド―アナタが読むべき名著が一目でわかる』で紹介されていた本です。実はまだ読み終わっていないのですが時間が掛かりそうなので書評だけ先に…。 「努力せい」というだけの本ではありません 幸 […]

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反哲学史

ミニレビュー 『「本の定番」ブックガイド―アナタが読むべき名著が一目でわかる』で紹介されていた本です。 『反哲学史』とは、著者の『哲学をあまりありがたいものとして崇めたてまつるのをやめて、いわば「反哲学」とでもいうべき立 […]

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もっといい会社、もっといい人生―新しい資本主義社会のかたち

ミニレビュー タイトルは安手のキャリア本のようです。しかし実際はとても幅と深さのある本でした。 第1部「きしむ資本主義」では、市場経済の限界を分かりやすく説明しながら一人ひとりが「哲学」を持つ必要があることを語ります。 […]

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コンセプトノート

103. チャレンジにも筋トレが必要

仕事のパフォーマンスは筋トレ感覚で伸ばす 先日、@ITというサイトを運営するアットマーク・アイティ社の藤村代表とランチをご一緒しました。ア社は私の前職のベンチャー企業とほぼ同時期、ITバブル後期の創業。わたしの方は力及ば […]