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コンセプトノート

107. 人脈の広さと深さ、どちらが大事か

つながりの科学 前者はいわゆる「6次の隔たり」というやつ。  後に有名になるミルグラムの実験は、1967年Psychology Today誌に「The Small World Problem」として発表された。ネブラスカ […]

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経営革命大全―世界をリードする79人のビジネス思想

ミニレビュー 「経営のグル」というマーケット。ゴシッピーな感じがいい 企業経営の世界には、Guru(グル、尊師、権威)と呼ばれる先生たちがいます。そういう先生たちの、誰が何を言っているのかという辞書がこの本。 単なる辞書 […]

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最強の戦略は「図」で立てる!―アイデアを一気に実現に近づける、図解発想の技術

ミニレビュー 企画をすぐに表現するために、様々な種類の企画の論理展開を予め図解したテンプレートをたくさん紹介してくれています。このテンプレートを埋めながら強制的に発想を書き出し、膨らませていく方法を著者は「アウトフレーム […]

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106. 夢を持とう ― 自分の夢に殺された人の話を読んで

死に至る夢 ナチスの強制収容所に3年間も入れられながら生還した精神医学者のヴィクトール・フランクルは、著書『夜と霧』で強烈なエピソードをいくつも紹介しています。 その中の一つに、解放される夢を見た同僚の話があります。 彼 […]

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それでも人生にイエスと言う

ミニレビュー 引用:   それはたとえば、チェスの世界チャンピオンにインタビューして、「ところで先生、どういう手が一番いい手だとお考えでしょうか」と尋ねるレポーターの質問が、とんちんかんなのとおなじです。そもそ […]

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なぜ、この人は次々と「いいアイデア」が出せるのか―“儲け”を生み出す12の“アイデア工場”!

ミニレビュー イノベーションを起こす原則は3つ。 1. 今ある知識の違う使い方を見つける(increase variance in available knowledge)2. 古いものをまったく別の視点から見る(see […]

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企業参謀―戦略的思考とはなにか

ミニレビュー 大前研一氏がすごいのは、普通の著者が難解な言葉でしか説明できない概念を分かりやすい言葉で語れること。実質的な処女作である本書は経営戦略を立案するコンサルタントのものの考え方を語って、既に古典の仲間入りをして […]

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105. ワーク/ライフ・バランスはミクロとマクロで

ワーク/ライフ・バランス?冗談だろ! 平日は仕事の締め切りに追われながらながら子供の送り迎え。当然仕事は持ち帰り。土曜日はまとめて洗濯をしてから子供のサッカーの試合を見に行って、日曜日は不動産物件探し…。 できるビジネス […]

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経営者の条件―新訳

ミニレビュー 「成果」を物差しに ドラッカーの予言が的を外さないのは、確かなものを起点にしているからだと思います。例えば未来を語るときには「いますでに起こっている未来」である人口動態からじっくりと推論を重ねていきます。 […]

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パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法

ミニレビュー パラダイムとはなにか。著者が紹介していた「思考の枠組みであり……現実のいくつかの面を理解し説明する体系である」(『アクエリアン革命』)というのが、わたしには分かりやすかったのですが、著者自身の定義はもう少し […]