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コンセプトノート

040. 考える。動く。そしてまた

ながらく使ってきました、「社会人のための、意志決定支援サイト」という看板を架けかえたいと思っています。考える。動く。そしてまたではすこし抽象的過ぎるのでもうすこしよいキャッチを考えますが、わたしが現状の起-動線のメッセージに飽き足らない点は、

  • 「ありたい自分」というような言葉が目立ち過ぎ、怪しい自己啓発サイトと間違えられる (笑って済ませられる場合とそうでない場合とあり)
  • 意志決定支援というのは「自分ナビ」作成プログラムを表現するには適切だったが、フェーズ2で盛り込みたいサービスを考えると、行動的な感じがしない

といったところです。

起-動線は「長期計画を立てて一歩一歩」というよりは「仮決めをして、動いてみる」アプローチです。考える。動く。そしてまたと短くしましたが、他の言い方をすればこういうことです。

「何をする?」を決める。「どうやってする?」を選ぶ。そしてまた「何をする?」に立ち戻る。

仮説を立てる。検証する。そしてまた仮説を立てる。

「好きこそものの上手なれ!」といって飛び込む。「石の上にも三年・・・」といって頑張る。そしてまた新たな挑戦を見出す。

煮詰まる。 キレる。そしてまた・・・