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仕事の哲学 (ドラッカー名言集)

ミニレビュー 引用:    ドラッカー教授から名言集の編集をまかされて一年が経った。集めた名言は七〇〇〇を超えた。その七〇〇〇の名言から、「社会的な存在としての一人ひとりの人間とその仕事」をテーマに約二〇〇を選 […]

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コンセプトノート

233. 「ところを得る」感覚 ― 辞めることが正しいとき

組織が腐っているとき、自分がところを得ていないとき、あるいは成果が認められないときには、辞めることが正しい選択である。出世は大した問題ではない。― P.F.ドラッカー『非営利組織の経営』 経営学の父は、転職・辞職に寛容で […]

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自分の時間―1日24時間でどう生きるか

ミニレビュー イギリスの作家アーノルド・ベネットによる、1910年の作品。 引用:    もっと時間ができるわけなどないのだ。われわれには今あるだけの時間しかなく、それはいつだって変わらないのだ。この含蓄のある […]

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社長をだせ!―実録クレームとの死闘

ミニレビュー カメラメーカーで長年クレーム処理を担当してきた著者が、引退後に書いた一冊。クレーマー対応の実話(3つ)、タイプ別クレーム処理のコツ、クレームの原因についての考察。 第一章「私が噛みつかれた“トンデモない奴ら […]

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論理的に書く方法

ミニレビュー アメリカ式(と大雑把にくくってしまいますが)文章術に忠実という印象を受けました。それを日本語でどう表現するかを丁寧に解説してくれています。 『考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則』で構成を […]

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コンセプトノート

232. 健全な不安

「転機収集家」を自任しています。ですので転退職のお知らせをいただくと、お互いの都合が合えばできるだけお会いして話をうかがっています。 今週は、退職のごあいさつをいただいた年若の友人とランチをしました。転職だと思い込んでい […]

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不都合な真実

ミニレビュー 紙の厚さもインクの量も大したもので、古紙パルプ配合率70%再生紙とはいえちょっと環境に優しくないかも、なんて思ってしまうくらい立派な本です。 それは置くとして、映画を見ながら「じっくり見てみたい」と思ったグ […]

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「狂い」のすすめ

ミニレビュー ひろ さちや氏って400冊以上書いているってご存知でしたか? それはさておき。たしかG.K.チェスタトンの本の中に「狂人とは、社会の中で自分だけが正しいと信じている人のことである」という一節があったように思 […]

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子どもに伝えたい「三つの力」―生きる力を鍛える

ミニレビュー 三つの力とは、コメント力、段取り力、まねる盗む力。 書いてしまえばこれだけなのですが、なぜこの三つなのか、どういう意味をこれらの言葉に込めているのか、その説明が素晴らしい。 実は著者の著作があまりにも多いの […]

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コンセプトノート

231. 「〜の○つの原則」が自分のものになるまで

たとえば、『「誠実な人」の行動』というリストがあります。 やると言ったことはやる 自分の欲求は後回しにする 勇敢に振る舞う 公共の利益を重んじる 敬意・正直さ・信頼・公正さを決して失わない 「誠実な人」の行動 &#821 […]